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目次
漢方の歴史
歴史のひとこま
漢方は非科学的?
漢方は古典が大切
漢方の必要性
漢方薬の剤型
漢方薬の品質
生薬の品質
漢方薬の効き方
効き目の不思議
漢方薬の副作用
漢方とのつき合い方
漢方はゆっくり効く?
漢方薬の飲み方
漢方を試してみたい病気
漢方薬の効き方の実際
漢方專門薬局の実際
漢方の必要性
 現代のようなすばらしい西洋医学が発達した時代に、なぜ漢方が必要なのでしょうか。
 西洋医学は抗生剤やステロイドの発見、外科学の進歩などで私たちの健康に大きく貢献してきました。
 そして明治時代以降、効果的な漢方が日本のほとんどからなくなった時代が長く続きました。
 その結果、すべての病気や症状に対して西洋医学が最も効果的であると一般に評価されるようになったのは当然のことかもしれません。
 しかし現実はどうでしょうか。
 優れた西洋医学をもってしても治らない、あるいは治りにくい病気や症状はまだなお数多くあります。権威ある病院にかかっても長年治らなかった病気や症状が漢方を服用するとウソのようによくなったなどという話が少なからずあるのが現実です。西洋医学と漢方の得意分野の概念
 つまり、西洋医学では治りにくい病気の中に漢方が効果的なものがたくさんあるのです。病気全体を右の図のように考えてみれば理解しやすいでしょう。
 西洋医学と漢方はもともと異質なものです。同じ規準で比較するべきものではなく、比較できるものでもありません。
 そして、西洋医学も漢方も、それぞれに特徴があります。
 西洋医学と漢方のそれぞれを上手に使い分けをし、併用することで、互いの長所を活かし、短所を補い合って病気に対応することができれば、よりよい効果をあげる病気の範囲を広げことができるでしょう。
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