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夏の健康と漢方
 日本の夏は湿度が高くて蒸し暑いので、ずいぶんとすごしにくいものです。
  「夏バテ」は全身のダルサで始まり、食欲が減退し、中には衰弱してやせる人もあります。
 厳しい暑さの為に、身体の中の塩分が汗と共に多く体外に出る上に、冷たいものを過度に飲食して胃腸を弱らせてしまうことにも原因があるようです。
 冷たいものや、なまものの摂取漢方があれば暑さも大丈夫はできるだけ避け、梅干しや少量の塩を加えた温かい番茶等を飲んで、適当に塩分と水分を補うように注意しましょう。そして、なるべく消化のよい栄養のある良質の蛋白や野菜などが不足しないよう気をつけ、十分な睡眠をとって、体力の回復に務めましょう。
 漢方は体を補うことが得意です。上手に使って、夏を乗り切りましょう。
夏ばてと漢方
貝原益軒先生の教え
貝原益軒先生 江戸時代の学者・貝原益軒先生は「季節の中で、夏は最も養生しなければならない。
 それは、暑気にあてられて起こる吐瀉病、夏バテ、急性胃腸カタル、発熱性の下痢などの病気がおこりやすいからである・・・夏にこれらの病気になると、元気がなくなって大いに消耗するものである。」と、その著「養生訓」の中で説き、一年の中で特に夏だけは薬を飲んで養生しなければならないとしています。
夏の冷えに注意
 暑い夏でも、冷たいものの摂りすぎに注意する習慣は古くから伝わっており、つい3~40年前までは、私達の日常生活の中に根付いていました。つめたーい
 ところが現代はどうでしょうか。
クーラー、扇風機、冷蔵庫などの急激な普及や、冷たい飲みもの、生の食べ物などの氾濫などによって、昔とは比較できない程に強く身体を冷やしています。
それにもかかわらず、冷えに対する注意はほとんどしなくなっています。
そして、気づかないうちに健康を損ねている人が多いのです。
クーラーのきかせすぎや、冷たいものの過度の摂取などに注意してください。
夏によく使われる漢方薬
 夏バテに使用する代表的な漢方薬を紹介します。せんじ薬、顆粒剤、錠剤などを上手に利用しましょう。
 詳しいことは寿元堂薬局または、漢方の専門家によく相談してください。
せいしょえっきとう
清暑益気湯
夏バテに最もよく使用する漢方薬です。
体がだるい、手足がほてる、動作が鈍くなる、何をする にもおっくうになる、食欲がなくなる、痩せてくる―な ど夏バテの一般的な症状に効果的です。
ほちゅうえっきとう
補中益気湯
この薬は夏に限らず一年中よく使われます。日頃から体力に自身がない方は持薬として用いるとよいでしょう。
手足がだるい、目に力がない、食物の味がしないなどの症状がある人に用います。
りっくんしとう
六君子湯
胃腸の弱い人の薬です。虚弱体質の方やお年寄りなどで、胃腸が弱くて疲れやすく、食欲や食味がなくて、下痢を したり、貧血の人によく合います。
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